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2006年2月号(Vol.71)
盛況だった淀川区「1千人の第九」
今年は12月22日(金)に開催を決定

 淀川区で第九を歌おう、と一般公募で集まった人たちで結成した合唱団が、昨年12月24日にメルパルクホールで実施した淀川区「1千人の第九」に出演し、盛況のうちに幕を閉じた。「今年も参加したい」という声が早くも聞かれ、同運営委員会では今年の開催を12月22日(金)に決定した。

 淀川区役所と本紙との共催で実施したこの催しのために、1年ほど前から淀川区とその周辺の人たちに参加を呼びかけて約150人の構成で合唱団を立ち上げた。大阪府立東淀川高校と淀川区コミュニティ協会の協力を得て、昨年6月から合唱練習に取り組んできた。初心者、経験者が渾然一体となり、「サントリー1万人の第九」で合唱指揮を務める清原浩斗さん(吹田市)の指導の下で全12回の練習を重ねた。
淀川区長夫妻も合唱
 当日の第1部は東淀川高校吹奏楽部(瀬田清史さん指揮)がジャズナンバーや映画音楽を演奏。次いで、淀川区在住のピアニスト・阪本康生さんが、ショパンやシューベルトの曲を演奏した。
 第2部のはじめに、清原さんの指導で来場者約700人に第九合唱をワンポイントレッスン。その後、練習を重ねてきた合唱団員が衣裳も鮮やかに舞台に立ち、プロのソリストと共に熱唱。途中、来場者も合唱に加わり会場が一体となってベートーヴェン第九第4楽章を歌い上げた。来場者の中には、丸谷淀川区長夫妻の姿も見られた。
5月から合唱練習を開始
 コンサート終了後、アンケートを実施したところ「次回は舞台に立って歌います」「また参加したい」の声が続々と寄せられた。これを受けて淀川区コミュニティ協会が、今年5月から区民ホールで全18回の合唱教室を開き、本番に向け合唱の練習を開始する。




約150人の合唱団が舞台に立ち(上)、来場者と一体となって第九第4楽章を声高らかに歌い上げた。淀川区長夫妻(下)も合唱に参加した

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